タイプほにゃらら
きっとみんなは本当にどうでもいいと思うんだけど、大喜利PHPには開発コードネームってのがあって、それがリリースされた場合、そのままシステム名になっている。
元々はマイクロソフトが Windows の次期バージョンをなんか Memphis だの Longhorn だの言ってるとか聞いてかっこいいって思って真似したのがきっかけ。でも今は割とIT系のソフトウェアってこういうシステム名ついてたり開発コード名つけてたりする。時代を先取りしたんだね、大喜利PHP。
さらにみんな知らないと思うんだけど、大喜利PHPって実はみなさんにお届けしたもの以外にも、設計だけでお蔵入りしたものとか、作ったけど挫折したものとかで、本当はたくさんのパターンのプログラムがある。それ全部に開発コードネームがついてて、それでフォルダが分かれてたりしてるって寸法。
その経緯で2008年に最初につくったプログラムにも後付けでコードネームがついてる。
ざーっと書き連ねるとこんな感じ。
タイプフェニックス:2008年リリース初期版
タイプレオパルド:2011年ベータ版リリース後頓挫
タイプファルコン:2012年リリース個人得票率ID集計版
タイプブルーコンドル:現行青い部屋
タイプストライクイーグル:現行サイト
タイプバジリスク:おもじゃん。お蔵入り。
タイプケルベロス:長考サイト。お蔵入り。(茶の部屋になるはずだった)
タイプグラディエーター:トーナメント長考サイト。お蔵入り。(緑の部屋になるはずだった)
タイプサラマンダー:タイプゼロのプロトタイプ。お蔵入り。
タイプゼウス:赤い部屋ルールのやりこみ要素。お蔵入り。
タイプサムライ:赤い部屋ルールのやりこみ要素。お蔵入り。
タイプゼロ:次期システム(現在ベータ版リリース&テスト中)
要するに何が言いたいかというと