チラシの裏

チラシの裏です。

出るか、アンケートPHP

明日はプログラムを書こう。

 

投票時に点数でるのけせるやつと結果画面でお題が外にでるやつ組んで、

そのあと何をしようとしていたか忘れた。なんだっけ。

お気に入り関係だった気が。

 

ああそうだ。

お気に入りのデータ取得でテーブルから情報もってくるのにUsing join bufferが出てたんだ。これ解決するインデックスとクエリー考えるよりテーブル変えた方がはやくね?というところで止まっているはず。

 

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そんなことより無駄回し対策がどうもピンとこない。

というか、そもそも対策しなきゃならんの?とどうしても思ってしまう。

 

だってお題出した人はそのお題でボケてもらうのが楽しいんじゃないの?

 

そもそも論だけどさ、大喜利って「ボケる」という行為が楽しい。っていうか裏返すと、自分のボケがウケるのが楽しいんだと思うんだよ、エンジョイ勢の俺からすると。

だからエンジョイ勢の俺は「評価や採点」とか「過去の結果」とかあんまどーでもいい。ってか楽しくない。

もっと言えばウケなかった回の結果もどーでもいい。俺がウケるのが楽しいのよ。エンジョイ勢の俺は。

大喜利ガチ勢はしらんよ。廃課金重課金勢はしらん。無課金ユーザのエンジョイライト勢の俺はそう、って話ね。

 

んで、ウケた回にドヤ顔でお題を「だしてやる」の。ほら、ボケてみたまえ的なテンション。

おうおう、前回俺様よりウケてなかった下々の者どもがボケてやがるな!HAHAHA!ってなもんでお題を出す。

 

だから人が少なくなってきて、そろそろお開きかな~的なのでお題出すのとかちょっと躊躇しちゃうし、だーれもいなそうなのにお題だしていわゆる無駄回しになるのも意味が理解できない。

ただ昨今の現赤い部屋やタイプゼロみてると、そうでもなさそうね。

おっさんにはわからん、若い子らの価値観があるのかもなぁ。

 

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まぁ意図的な無駄回し勢もいるけど、大半は「だしてみたけど人いねぇw」って事なんだろう。

 

ただここに何かしらのシステムをいれると、それが反作用する恐れもあるなーと思ってる。

たとえば「今いる?システム」みたいなんいれるとしよう。

 

・やりたい人がお題を登録して「今いる?」ボタン押す。ツイートもされる。

・わらわら人が集まって、「いるよ!」ボタンを押す。

・5人とか集まったら出題される。

・5分まっても集まらなかったらその状態は解除

 

的な。

やるならもっと精査は必要だよ。前回n人以下がx回続いた、もしくはn時間停止していた的な閾値を考えなきゃならん。

それらは必要だけど、とりあえずの概念での話ね。

 

この「今いる?システム」を搭載すると「だしてみたけど人いねぇw」は無くなるんだと思う。

結果無駄回しもなくなる。おお、いいことづくめじゃねーかと思う。

 

でも、ゲームスタートってもっと心理的にはふわっとしてていいと思うんだ。なんていうかそれが大喜利PHPの良さな気もするんだよね。

電車の待ち時間にヒマで大喜利PHP見て、あれとまってんな、いっちょだしてみっか!的なノリで。原点回帰がテーマのタイプゼロはその路線で行きたい気はするの。

いままでなかったターン「今いる?」「いるよ!」が増える事で、ゲームをスタートする心理的ハードルがあがる気がするんだよなぁ。

 

ああ、でも「出しても人いるかわからんからやめとこ」は防げるのかな。

「原点回帰の良さはある。が、熱があった時代だから不便利ささえ凌駕した可能性」っていうブログをみて目からウロコだったんだよなー。全くその通りだよね。

 

むずかしいな。ゲームデザイン。1つ1つの動作や機能にすべてメリットデメリットがある。

 

大喜利PHPの誕生から成長期には想定もしてなかった問題点だけに、古参と新参で意見もわかれそう。

ううむ、アンケートPHPとってみるかな。ここ、けっこうクリティカルな感じだよね。

 

ちょっと考えてみます。

むずかしいな人生

サイトを運営しはじめて8年になる。

2008年に謎の使命感にとらわれ、怒りに近い感情でサイトを作ってから紆余曲折あった8年だった。

だいたいが叩かれて過ごした8年だけど、ネットでもリアルでもいろんな人と出会えたし、その出会いの結果、今の職に就いている事につながっているのだから人生はわからない。

 

叩かれている理由をプラスに考えるならば、ユーザーはサイト運営に期待してくれているんだと思う。好きだからこそこうしたらいいんじゃないか?という案もでてくるし、期待と違うと文句もいいたくなる。

今ではスマホと女子高生達のおかげで希薄になってきた、良くも悪くも日本人特有の「匿名文化」の中、口調がきつくなっているのだろう。

 

「こういう案はどうだ」が「こうしてほしい」になって「こうなるべきだ」から「こうするだろJK」となる。その思いが強ければ強いほど、望み通りにならないと、その後の反応は推して知るべしだ。

 

インターネットは怖い。誰かわからない人に暗闇から石を投げ続けられる8年はなかなか壮絶だった。

 

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そういえば8年前、僕には一緒に住んでいた女性がいた。

 

大喜利PHPを作る事に没頭し、彼女の事をほっておいたら、ある日荷物と一緒にいなくなっていた。

ドラマやなんかで見たやつ。今となっては、寂しい思いをさせてしまった事を申し訳ないと思う。

 

彼女は某掲示板で叩かれていた内容をチラ見して知っていた。

目に涙をいっぱいためながら

 「(私をほっておくくらい一所懸命作っているのに)どうしてあなたはこんなに悪口をいわるの?」

と言ったあの顔を8年たっても忘れない。

 

その後、2、3年たったクリスマスだったか。

偶然、いまだ続いていた僕への罵詈雑言を目にしたらしく

「あんたはいつまでそんなことしてるの」

と呆れ声で電話をもらったっけ。

 

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それから8年後。

 

 「赤い人はプログラムよりドラクエのほうが忙しいんじゃないですか」

 

最近、僕のいない配信でリアルでも会った事がある人にそういい放たれていた。

 

まぁ、1、2年前ならそう言われても仕方がないが、それこそドラクエも我慢してタイプゼロを作っている最中だったので、ひっさびさに刺さった。

 

これが、過疎ってる現行大喜利PHPでも比較的名前を見るような、大喜利PHPを好いてくれている人なら前述した「好きだからこそ」という心境も汲み取れる。

が、だいたい、えてしてそういう事をいう人は

大喜利PHPが好きな人」ではなく、「大喜利が好きな人」ですらない。

大喜利PHPや、他の大喜利関係で出会った人、またはその人らのコミュ二ティが好きな人」だ。

 

…ああそうだ。この理論は先日、とある3人がやっていた大喜利ラジオを聴いてて思ったんだっけ。

3人のうち1人は最近もよく遊んでくれている、1人は今でこそ少ないが一時期はまってくれてた大喜利好きが伝わる人。残る1人はどちらかというとここで出会った人らとの交流のほうが好きで、大喜利自体はそうでもない風(正確にはわからない。その1人はちょっと厨二はいってる風なキャラ?を装ってる? ので、そう振る舞っているだけかもしれない。)といった人らの話を聴いてて、発言や思考を聞きながらぼんやりと前述のような事を考えていた。

 

まぁ、今回はサーバー借りるのにお金使ってたので踏みとどまった。

面白いのが、毎回プログラム開発が大詰めにさしかかると、なぜか不意に「刺さる」言葉に遭遇する。

そのたびに消したプログラムの痕跡が例のタイプほにゃららだ。

 

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ただ、8年を経た今では

きっとそういった類の事でサイト閉鎖というのは考えにくい。

 

それよりも、「サーバ代払う金ないや」とか「彼女ができた、結婚する」とかといった理由だろう。

 

人望も実力もあって、大きな企画を何回もやっていた有名大喜利プレイヤーは結婚を機に姿を消した。最後に話した時に、「赤い人のサイトなのだから好きにすればいいけど、一つだけ勝手を言っていいなら、いつかどこかで「大喜利PHPまだやってるんだ」と知れたら嬉しいかな」と言ってくれた。

 

当時は日本にいなかったけど、大喜利を楽しんでくれていた彼もいまは奥さんと子供を守るために頑張っている。とあるタイミングでスマホからニコ生配信していてそのときコメント越しに「PHPどうするの?好きにしたらいいけど、なくなるのはやっぱ少し寂しいかもな」などと少ししゃべった。

 

就職や転勤、結婚。人生はなかなかやりたい事だけをやらせてはもらえない。

やりたい事だけやってれば、彼女は荷物と一緒にいなくなるのだ。むずかしいな、人生。

 

 

 

 

…ながながと久々に愚痴を聴いてもらった。

 

最後に報告を一つ。

僕は祝福してほしい報告なのだが、本投稿を読み返すと悪い報告になるのかもしれない。

 

 

僕に8年ぶりに彼女ができた。

 

 

とりあえず青い部屋までは頑張ろうと思う。

「いり」と「られ」

お気に入りとお気にいられ。

 

サイトデザイン的に、このサイトは初心者がはじめて大喜利に触れるサイトであるということ。

なので、まずはボケる楽しみと高評価を得られる喜び、その対価を得る栄誉感(このサイトでは出題権ということになるかな)を感じてもらえばいいのだけど、それだけではやがて飽きる。

 

そのための仕掛け作りを戦略的にシステム化していくことが大切なんだろうと思う。それがうまく作用するか否かは別として、なにかのきっかけ作りにはなるはずだし。

 

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ちょっとここからは余談になるが。

 

僕は大喜利はダメだ。どうしても万人にわかるような回答を模索する傾向にあると思う。既視感のある、手垢のついたベタなボケだ。ただ、対人対話の場ではそのようなものの方がうけがいいと感じる。さすがにテレビで連呼されて消耗しきっているはやりのギャグやリズムネタは使わないが、近いものは流用することもある。

 

「人が思うツッコミの言葉をコンマ5秒早く発言すると面白い」といったのは明石家さんまさんだったか。計算でも天然でもどっちでもいいけど、不意に用意されたボケに対して、性別や年齢を問わず「いやいやちがうでしょ!」って思ったことを人とは少し違った形容でコンマ5秒早く言う。

配信とかで便利なのはダジャレだ。大喜利PHPでいうなら似た響きお題か。たとえば配信者が言った「アイテムゲット!」という言葉のダジャレを連想するコメントする。「え?股間に手をあててポー!とかいうの?」「ちがう、それマイケルマイケル!マイケルゲットしても嬉しくないよ!」…文字にするとクソ寒いが、これでお手軽に笑いを取れる。さっきのコンマ5秒の理論は正しいのだろう。

 

ちなみに、「人と違った形容」をする場合に、きっと大喜利プレイヤーは既視感のある事を言わない。プライドにかけて言えない。でも、ここの形容が突飛すぎると空気を読めない人になる。その形容を拾えない、理解できないオーディエンス側にも責任があるのに、だ。それが続くとリアルでは「怖い」「キモい」となるのがなかなかシビアだと思う。

 

ボケの場合もそうで、だれもがつっこめる内容でボケる必要がある。お笑い芸人でもない僕らがつっこめる内容なんてたかがしれてる。だから既視感のある手垢のついたボケを言う。素人が会話のなかでボケても面白くないのはこの辺に鍵があるんじゃないかと思ったりする。しらんけど。

 

なんの話だっけ。

 

ああ、そんなこんなで僕は話す方が好きだし得意だ。おまけに仕切りたがりの性格だ。なので、オンエアランプやら青い部屋関ヶ原企画でつくったプログラムを後日解放したのがきっかけ)やらつけたみたいなとこある。

結果ラジオやニコ生からの流入や、面白い企画をする人がいて、それに参加する人の流入が増えた側面があるのが面白い。僕の戦略的な計算なんてそんなもんだ。結論、わからん。

 

そんなつもりで先を読んでくれればいい。このおっさん、考えてる風だけど的ずれてんのかもな、くらいな。

 

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本題にもどる。

 

大喜利に飽きる前に、大喜利をもっと好きになってもらう仕組み。

僕が思うに、大喜利好きな人でかつ面白い人はもれなく他の人のボケを楽しんでいる傾向がある気がするし、そういう人が集まるサイトにしたいなと思う。点数はつくけど、点取りじゃないゲーム。矛盾してるけど。

 

その動機付けとして

 

・面白いボケを集めて自分だけのツボあげライブラリを作れる

 

これは実装した。ストライクイーグルではgera!って言ってたけど、お気に入りにした。わかりやすいから。

 

次やらなきゃならないのは、「プレイヤーの承認欲求を満たす」ことだ。

俺は認められている、俺は所属している、俺は必要とされているという欲求を満たす。

これには「あなたの作品が山田さんにお気に入りにされましたよ」ということを教える仕組みづくりだ。本当にfacebooktwitterもうまくできている。

 

さらにそこに、「あそこに行けば喜びがあるかもしれない」という仕組みを加えたい。ソシャゲなんかでは露骨にやってるけど、これももともとはApplegoogleが考えた、「スマホを手にせずにいられない」という状態にする恐ろしい人間心理をついた作戦だ。

 

ここまでのことは考えていて、初期の設計にはいっている。そのうちお披露目できると思う。

 

 

…全然実装は進んでないんだけども。

マンガーン

結果画面の評判がすこぶる悪い。

デザインが変わることに対する抵抗感は古参プレイヤーからあるとは思っていたが、ここまで悪いとは。(逆に他の画面はおおむね評判がいいのは予想外だった)

 

背景にあったのは以下の2点だ。

 

1)スマートフォンでの閲覧に耐えなければならない

PCは横幅広いのにスマートフォンは横幅狭いこの矛盾。なんなんこれ。でも世の中どんどんスマホ対応していく。スマホ最適化されてないと、googleの検索順位にさえ影響してしまう。今ですらこの状況、こっから3年は使おうとおもっているシステムでスマホを度外視できない。

世間ではそういった状況に対応するために「モバイルファースト」という考え(モバイル端末に最適化したデザインを最初につくり、それをPCでどう見せるか考える)がデザインではセオリーになっている。

そんな難しい事センスのない僕にはできない。もうそれだけでwebデザイナーという職種になる分野だ。HTMLの<font color="#FFFFFF">なんていう時代じゃない。なので、今回のデザインはお金を払って買ったものだ。17$だったかな。とにかく外人に払った。paypalで。

 

2)自分のボケの「結果」のみ注視する風潮

いや、当たり前なんだけど。結果「のみ」と書くべきだったか。

頭悩ませて書いたボケであればあるほど自分のボケに対する評価は気になる。これはいい。普通だ。しかし、それが進み最終的に自分が何点取ったかだけが気になる。ここだ。ここにちょっと疑問を感じる。

大喜利ゲームサイトとして、「何点とったか」というサイトにはしたくない。「自分がウケたかスベったか」を楽しんでほしい。さらに、上位ボケをみて「笑える」サイトにもっていきたいと考えている。プレイヤーは競技者であり、かつ、観覧者であるサイトだ。

人間には承認欲求がある。プレイヤーは他の誰かに承認されると幸福を感じる。ボケよく覚えてないけどいつもランキング上にいるよねこの人、的な承認で喜んで欲しくないし、して欲しくない。このボケ面白いな、コーヒー吹いたわ、誰だこれ、あーこの人かーやっぱなーという承認を受けてほしい。

 

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ここですげー悩んだ。

1、2年くらい前かな。ドラクエやりながらだけど悩んだ。

こないだタイプほにゃららの話ででてきた、タイプサラマンダーの話だ。デザイン17$で買っちゃったし、作り上げたいけど結果画面がうまく出せない。結果画面を今まで通りに出すとスマホの表示に耐えられない。そもそも自分のボケだけじゃなく、上位のボケを読んで笑ってもらえるように…ともっていくためにはどうしたらいいか。

いろんなゲーム理論やユーザインターフェース理論の文献読んで、人間心理やそれをついたサイト構築分析なども見た。結果、Applegoogleは神だろと思った。怖い。まったく無意識のうちにコントロールされてるじゃねーか。

話がずれた。大喜利に関するブログとかも読んだよ。

 

…結果、結論でなくてやめた。放り出した。ドラクエやったった。

 

 

その後、生大喜利の話を耳にする機会があった。

大喜利PHP?ああ名前は聞いたことあるけど…くらいの生大喜利プレイヤーさんたちと話す機会に恵まれたのだ。東京、大阪でそれぞれ1、2回くらいづつだけど。

それまでもあったよ。大喜利PHPもやってて生もやってる人との接点は。でもPHPやってる人らはみんな俺に気を使ってくださるから。聞こえ方も違ってくる。

 

その人たちと話してて思ったのは、「フリップ1枚に書いたボケに対する思いと重み」みたいなものだった。言い方や出すタイミング、字の大きさ、太さ、絵があるない、配置そんないろいろなエフェクトはあるけど、そもそも作品として掲示する思いと重みみたいなもんがあるんだなーと思った。

確かにキーボードぺこぺこ〜叩いて、データとして表示されるボケとはちょっと違ううんだろうなと思った時に閃いた。ああ!ボケてがそのパターンかー!と。

 

1枚1枚切り取れる形で表示することで、データかもしれんが作品感は出るんじゃないか。文字を大きく、上位の1〜2位くらいのボケしか一目では目に入らないから、そこに注目も集まる。上位3つくらいでいいからボケを読んで欲しいと思ってたいたんだからうってつけだ。3位まではフォントも大きくしてやろう。

特に1位は読んで欲しい。1位は特別だ。特別扱いだ。お題とボケがそばにあって、スマホでもPCでもぱっと見ただけで全部の情報が目に入る。その部分だけ見れば笑える。

とおもってデザイン組み直した。

今までPCに最適化されている結果画面は横に横に情報がのびたが、それを縦に縦に。さらに1つ1つのボケを1枚のフリップのように切り離す。

の結果が今の形。おー。悪くない。これはちょっと一石を投じれるんじゃないの??

 

…そう思っていた時期が僕にもありました…

 

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しのごの言ってもね、したらばでも読んだ3つのブログでも結果画面の評判が悪いのだからもう平和タンヤオウラウラマンガーンです。マンガーン。

 

とはいってもここからデザインを大きくは変えられないから、せめての罪滅ぼしで「お題を1位のとこに表示しない」機能をつけました。個人できりかえられるやつ。ついでに「いま何票か色だけじゃわからんから数字も出そう欄の表示非表示」機能もつけました。

 

きりかえて使ってみてください。リリースは今日か明日か土曜日くらいです。

 

青い部屋ぜんっぜん進んでません。どうしよ。

なるほど論

大喜利PHPタイプゼロはそれなりに考えて設計して実装した。

なので乱暴な言い方をすれば、

「プレイヤーが???と思うところもわざとそうしている」

事が多い。

 

ただ、考えが甘かったり、考えが間違っていたりはある。みなさんの感想や意見を見てる中でそういう場所へのアプローチがあると素直に「なるほどな〜」って思う。ありがたい。どんどん修正していきたい。飽きるまでは。

 

意見を見てまずすることは分類。

・やらないもの

・やらないけど考えの一部は参考になるもの

・やってもいいもの

・いつかやりたいもの

・すぐやるべきもの

 

上記に加えて作るの大変か否かって部分が関わってくる。

やりたいけど時間がかかるなら後回しになるし、やってもいいなーくらいでもすぐ直せるならやっちゃう感じかなー。

 

いいものができるといいな。ありがとうございます。

タイプほにゃらら

きっとみんなは本当にどうでもいいと思うんだけど、大喜利PHPには開発コードネームってのがあって、それがリリースされた場合、そのままシステム名になっている。

元々はマイクロソフトWindows の次期バージョンをなんか Memphis だの Longhorn だの言ってるとか聞いてかっこいいって思って真似したのがきっかけ。でも今は割とIT系のソフトウェアってこういうシステム名ついてたり開発コード名つけてたりする。時代を先取りしたんだね、大喜利PHP

 

さらにみんな知らないと思うんだけど、大喜利PHPって実はみなさんにお届けしたもの以外にも、設計だけでお蔵入りしたものとか、作ったけど挫折したものとかで、本当はたくさんのパターンのプログラムがある。それ全部に開発コードネームがついてて、それでフォルダが分かれてたりしてるって寸法。

 

その経緯で2008年に最初につくったプログラムにも後付けでコードネームがついてる。

ざーっと書き連ねるとこんな感じ。

 

タイプフェニックス:2008年リリース初期版

タイプレオパルド:2011年ベータ版リリース後頓挫

タイプファルコン:2012年リリース個人得票率ID集計版

タイプブルーコンドル:現行青い部屋

タイプストライクイーグル:現行サイト

タイプバジリスク:おもじゃん。お蔵入り。

タイプケルベロス:長考サイト。お蔵入り。(茶の部屋になるはずだった)

タイプグラディエーター:トーナメント長考サイト。お蔵入り。(緑の部屋になるはずだった)

タイプサラマンダー:タイプゼロのプロトタイプ。お蔵入り。

タイプゼウス:赤い部屋ルールのやりこみ要素。お蔵入り。

イプサムライ:赤い部屋ルールのやりこみ要素。お蔵入り。

タイプゼロ:次期システム(現在ベータ版リリース&テスト中)

 

要するに何が言いたいかというと

今の大喜利PHPはレオパルドではなくストライクイーグルですよって事。( あと、青い部屋はブルーコンドルって事。)